漢方では、根を肝臓や子宮の賦活剤として用いる他、血液と血行の強壮薬としても使われています。
全草に強い香りがあり、根の精油は細菌を抑えます。
漢方では、婦人病の要薬とされており、当帰と配合することで補血強身に効き目があるとされています。
全草に特有の芳香がありますが、特に根茎の部分に強い香りがあります。
現在国内産100%でまかなわれている生薬の一つ。
一般的には、ウンシュウミカンの皮の部分を言い、多種に及ぶ原植物の薬味が「苦・辛」であることから、苦みや刺激性の強いものが良品とされてきました。
枝葉の密集した常緑樹で、漢方では、胃痛や腹痛をとる目的で処方されるとともに、局部麻酔作用の働きにより、歯痛やリウマチなどにも応用されます。
強い芳香のある多年草。
漢方では消化促進と全身強薬としても使われています。
花からは、香水やアロマセラピー用のネロリ油が採れ、胃・腸の運動改善に役立ちます。
独特の強い匂いを持ち、脂質代謝の改善作用と頭痛の適用がみられます。
河原や海岸の砂地に野生する多年草。
花穂、種子を薬用部分として活用し、漢方では黄疸・利尿・解熱・咳止めとして知られています。
匍匐性のある植物で、数限りなく変種が作り出されています。
香料に使う他、発汗作用に優れ、抗ウイルスや継続的な痛みを抑えるために活用されます。
7月から8月にかけて花をつけ、全草を煎じて利尿に服用し、腫れものには患部を洗うことで作用します。
マメ科のくずの周皮を除いた根。
発汗、解熱、緩解の作用があり、漢方では、感冒などの熱性病や肩こりを伴う疾患に用いる。
漢方では、解熱・解毒・鎮痛作用の他、めまい・動脈硬化に応用されています。
独特な形をした種子と袋果は、中華料理では五香粉の材料にされます。
すべての部分に香りがあり、食欲や消化の促進に用いられます。



